内容:第一ラウンド、幼稚園児が汚した床のクレヨンを園児と保育士がスチームクリナーを使って「エアークリーン九州」どちらが早く綺麗にできるかを競いました。

第二ラウンド:同じく園児が汚した窓ガラスを早く落とせるかの勝負でした。

結果はエアークリーン九州の勝ちでした。スチームクリナーだけでは難しいですね。園児や保育士さんはスチームクリナーの使いに不慣れでハンデーがありました。

それに洗剤を使えばもっと早く落とせたと思います。それにしても園児さんたちが可愛いかった~です。数日して家に娘が買ったアメリカ製のスチームモップを実際使ってみました。印象としては

1,謳っている水だけでは油汚れは取れないーただの熱い雑巾

2,先端から熱湯が垂れるので汚れのこびりついたガスレンジなどでは漏れた蒸気が冷える、冷えた水が洗剤を薄める。

3,奥まった四隅は無視される

4,滑りが悪く重さで腕が疲れるー長時間は無理というのが結論でした。

アメリカ製う~んCMうまいよな~理想の商品に見えるし欲しくなります。購入前はアマゾンなどの「マイナスレビュー」も参考にしたほうがいいですね。

当店が依然使用していたスチームクリーナーSC2(ケルヒャー)定価17800 円。大掃除でも日常掃除でも家中楽しくピカピカにしてくれます。評価する点は

1、蒸気温度が高いとウイルスや細菌の不活性化が期待できます。

2、蒸気噴出力の安定3、壁や小物掃除が幅広くできるアタッチメントが充実している

3、床掃除が楽にできるノズルがあることで腰をかがめなくて楽に掃除できる。

ただアタッチメントを本体に接続する部分が弱く壊れやすいのが欠点です。

最近よくスチームアイロンとして使えますよ風なCMがありますが、水分が多すぎるし、接触面が金属素材じゃないので難しいですね。