空調機洗浄時に「盗聴器有無チェックサービス」

盗聴器有無チェックは引越前後のハウスクリーニング、フローリングワックスの塗り替え時などがグッドタイミングです。

エアコン洗浄業者福岡のエアークリーン九州が行う盗聴器発見有無サービスの概要

アールソナーの受信周波数は100MHz~450MHzなので上記周波数の盗
聴器すべてを探知可能です。

今までの盗聴器発見器と違い、市販されている盗聴器の周波数帯を自動的にスキャンする事の出来るのが、ただいま特許出願中の「アールソナー」です!専門知識が無くてもLEDで知らせてくれるので簡単!

エアークリーン九州の「ハウスクリーニング」や「エアコンクリーニング」などのお掃除いずれかのご依頼で、無料で盗聴器の有無をチェックをいたします。
ご希望の場合は、ご依頼の際に「セキュリティチェック希望」とお伝えください。

恋人や結婚相手の浮気を疑って、盗聴をするというケースも少なくありません。そのほかにも、ストーカーや嫌がらせのために盗聴をする人も多く、設置場所は自宅だけではなく会社や私物など設置範囲が広範囲になるのが最近の特徴です。

テレビの特番で話題になる「盗聴器」なんと一日1000個以上売れているそうです。(2017年時点)

従来からよく知られている盗聴器は電源のタップ(コンセント)やら電卓、時計、ペン、パソコンのマウス、電話機などに仕掛けられていましたが、現在の盗聴器は高高機能小型化しネクタイやネクタイピンなど思いもしない所に知らない間に仕掛けられていることが少なく無いようです。

盗聴器の半数は電気供給可能な延長コードなどのタップ類が今でも主流のようです。
以前は「盗聴器」を仕掛けるのは難しいと言われていましたが状況は変わったようです。「盗聴」をするのは、市販の無線機で簡単にできてしまいます。

最近多いケースが、マンションのドアポスト。宅配業者などのフリをして、外側からポスト内部に仕掛けるそうです。ワンルームマンション程度の小サイズならどこの声でも鮮明に拾えますし、電池が切れてきても外から外せば取り替え可能です。ドアポストは結構多いようです。

盗聴器の種類

大まかに分けると、「電池で動くタイプ」と「電源供給タイプ」の2種類になります。電池タイプは切れてしまえば使い物になりませんが、電源供給タイプは延々と電気が流れているので可動し続けます。スマホやICレコーダーも、使い方によっては盗聴器になるそうです。

「電池で動くタイプ」ぬいぐるみ、ドアポケットに仕掛ける盗聴器、電卓、ボールペンなど

「電源供給タイプ」コンセント、延長コード、電話回線モジュール、エアコン、照明、USBなど

盗聴器は違法ではないのですか?

盗聴行為そのものを取り締まる法律が存在しないので、違法にはなりません。仕掛ける際の不法侵入やタップから電気を搾取する行為は罪になりますが、例えば仕掛けられていた盗聴器から指紋が検出されたからといって、その人物が仕掛けたと立証する事はほぼ不可能です。

「たまたま触っただけ」と言われれば、それまでです。結果的に、盗聴被害に遭った人のほとんどが泣き寝入りしています。不動産屋さん・大家さんにはお客様の入居時にお部屋の調査をする義務はありません。しかも、「盗聴行為」自体には日本の法律では罰則規定は無いため、「盗聴」が年々増加してます。

盗聴器使用の実態と被害

賃貸マンションやアパートに仕掛けられた盗聴器が放置され、新しい入居者のプライバシーが筒抜けになり住人の旅行スケジュール等の会話を入手され、空き巣などの犯罪に利用されることも。

又、盗聴テープの販売・ネットでの公開、他人の秘密を「盗聴」し恐喝等の事件も多発しているようです。

一人住まいの女性の方や引越前後に『セキュリティ』 ~ 個人情報漏洩を未然に防止!

盗聴器がもっとも多く仕掛けられている場所は、自宅や会社、風俗店、飲食店、ホテルなどで、自宅だけをみてもテレビやAV機器、コンセント、延長コード、電話機、時計、照明機器、ぬいぐるみ、エアコン、換気扇などさまざまな場所に仕掛けられています。

会社は、コンセントやロッカー、給湯室、時計の裏、電話機、事務用品、植木鉢などがあり、特に、会社の盗聴は長期目的で仕掛けられていますから、電源借用式の盗聴器が仕掛けられているのが特徴のようです。特に人の出入りが多いマンションや女性専用のマンション住まいは注意が必要です。

実際の例

  • 離婚調停中、訴訟を有利にするために盗聴器を仕掛ける。
  • ライバル会社の上得意の客を調べるため。
  • パワハラ訴訟の準備のため盗聴。
  • リストラを有利に進めるため上司が部下に仕掛ける。
  • 過去(現在)付き合っていた異性によるもの。
  • 前の住人が仕掛けられた盗聴器をそのまま引き継ぐ。

盗聴から身を守るための具体策

まずは、ご自分でチェック!

  • 室内で携帯電話を使っている時、携帯のマイクに話す自分の声が聞こえる。
  • 通話中にノイズが入る。
  • ストカーされているような雰囲気を感じる。
  • 延長コードやエアコンの裏側に触られた跡や、見慣れないものがある

明らかに自分が買った覚えのない電源タップやコンセント、プラグなどがあれば取り替える。
留守中よく空き巣被害にあう。コンセントに不自然なA、B、Cなどのサインがある(盗聴器仕掛けた側が認識するために識別化している場合がある)*コンセントなどの盗聴器にA~Fのシールを貼ってその記号で周波数がわかるようにしてあります。そのようなコンセントがあれば要注意です。それ以外に

もっとも簡単な盗聴器有無チェック

自分で盗聴器を発見する方法としては、FMラジオを使って比較的簡単に探し出すことが可能です。やり方は、室内にテレビや音楽を流して、ラジオの周波数を下から徐々にあげていきます。その途中で、部屋に流している音楽などと同じ音が聞こえてきたら、盗聴器が仕掛けられている可能性があります。

盗聴器があることが発見できれば、より音が大きく聞こえる場所に移動して、盗聴器の設置場所を特定していくことができます。

もっとも簡単な盗撮器有無チェック法

カメラのレンズに直接LEDの光を反射させて、その有無を確認します。反応がわかりやすいので、どなたでも簡単にお使いいただけます。

探偵に盗聴器調査を依頼したときの費用

自分では盗聴器の発見ができなかった場合や、確実に盗聴器を発見したい場合には、探偵などの専門の業者に盗聴器調査を依頼するのが一番の方法です。

盗聴器調査にかかる費用は、調査をしたい場所や広さなどによっても異なりますが、1~2万円程度で行っているところもあれば、10万円以上かかる場合もあります。

盗聴器の調査を行うためには、特別な資格は必要ありませんが、きちんとした実績や経験のある業者に依頼しないと、高額な料金を請求されるなど、トラブルにつながる場合もありますから、業者選びは慎重に行う必要があります。

盗聴器調査にかかる費用の相場は、一般的な一戸建て住宅で、8~15万円となっています。ただ、業者によっては、盗聴器の撤去料金が別途必要となり、これを合わせると12~18万円程度となります。

また、探偵の中には、着手金や撤去料金のほかに、盗聴器発見報酬といった料金を請求する場合もありますから、信頼できる探偵業者に依頼することが大切です。