ベネチア

長年撮り貯めた過去の写真、暇に任せ整理を始めたところ、デジタル画像技術の進歩でお手軽にパシャパシャしたこともあって、あるはあるは膨大な量に我ながら呆れました。

ベネチア
で、gooleマップ、goole earthを開き、思い出の地とすり合わせながら見ると面白いように当時の記憶がよみがえる。「え~まだあのお店やってるんだ」てな具合でこれは面白い おすすめです。

数年前ツアーでイタリア旅行しました。
フィレンツェを観光しピザの斜塔見学にバスを降り駐車場から歩いていると地元の10代後半の女の子が地図を片手に話しかけてきます。

その子に気を取られているその時3メートル先の同じツアーのおばあちゃんのバッグを仲間と思しき別の子が奪おうとしています。おばあちゃんは必死に「ノー ノー」と言ってカバンを抑えています。おばあちゃんの抵抗と同行していた娘さんの加勢もあって女の子2人は何事も無かった様に走って逃げて行きました。

一瞬の出来事で何が起きたのかすぐには理解できませんでした。日本では10代の女の子が白昼堂々と強盗するなんて考えられませんから。ここは海外で日本が如何に治安が良いのかを実感した次第です。

ツアーの添乗員さんいろいろ話を聞くとミラノやボローニャなどのイタリア北部が犯罪率は高いそうです。イタリア人ではなく「ROMと言われるジプシー」や「イタリア人以外の外国人」が多いのだそうです。

ジプシーがよくスリや強盗をするという話は聞いていましたが、私のジプシーのイメージは長いスカートと三つ編みで小汚い恰好です。キャンピングカー家族一家で放浪生活をしているぐらいの知識です。
一般の人と変わらない様に、ジーンズやTシャツという姿ですので日本人にはわかりません。

犯行は必ず、2-3人、または4-5人でグループになって、地下鉄や電車の中に乗ってきて、窃盗(スリ)を働くそうです。手口は1)一人が地図を広げて、「ここはどこ?」と聞いてくる。

気を取られているスキにに、もう一人の相棒が地図の下の鞄を開けて財布を盗む」今回の手口なんか典型的なパターンでした。しかし言葉も土地勘もないと明らかにわかる日本人に「ここはどこ」と聞かれたも・・・などと考えているうちに被害にあいます。ご用心

それ以外に2)電車内の狭い廊下で、「すれ違いながら」盗まれる3)赤ん坊を抱いていて、その子を「可愛いね」とほめていると、その隙に盗むそうです。

その他様々な手段で彼らは窃盗を繰り返しているそうです。皆様もイタリアや海外に旅行に行く際には十分気を付けて下さい。